「太陽のめざめ」と「お誕生日会」
今日は伊勢にある小さな映画館へ行った。
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「太陽のめざめ」というフランス映画。
親の愛を知らない非行少年と判事の物語。
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強烈な映画だった・・・終始重苦しく。
2時間居眠りする隙もないほど
いろんな出来事が起こってその都度重く考えさせられた。
日本にも同じ状況があふれていると思う。

最後も決してハッピーエンドではなく
非行少年は17歳で父親になって終わり。
うわぁ・・・。



口数も減るほど重苦しい映画を観てから
自立援助ホームで青年のお誕生日会があるので
プレゼントだけ渡しに立ち寄った。

そしたらちょうど夕食の準備中で
青年と少し話してから帰るつもりだったのに
「せっかく来てくれたのだから」と一緒にごちそうになることに。

ホームの予算や急きょ増えた2人分の量を考えると
ものすごく恐縮なのだけど
青年たちに「遠慮されたらいらんな」
「いらんって言われたらショックやわ」と言われてハッとした。
せっかくのお祝いやもんなー。

テーブルを8人で囲んでワイワイとにぎやか。
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ホーム長のあいさつのあとに主役の青年が
「ありがとう」と言って、みんなで乾杯。
青年のリクエストのお寿司を
食事ボランティアさんが作ってくれた。
とても美味しくて、優しさにも感動した。

食後はチョコレートケーキが出てきた。
これもボランティアさんの手作り。
ロウソクに火をつけてみんなでお誕生日の歌。
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なんかこんなに感動したお誕生日会は初めてかも。

青年はずっと機嫌がよく、いつもよりよくしゃべって、
とても嬉しそうだった。

彼はときどき「まだ十代やしな」と言う。
まだ未成年だから許されると思っている。
でも19歳になった。
リーチかかったし、あと1年しかない。

自立できるのだろうか・・・。







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by nekomura-blog | 2016-12-02 22:28 | ■ふつうの日記 | Comments(0)
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